ゴールドピアス フープ

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    さまざまな文明で常に強力なシンボルと見なされてきたフープピアスは、紀元前2500年に初めてシュメールの女性が身に着けていたことが確認されています。 その1000年後、古代エジプトでは、神聖な動物である猫もこの象徴的なジュエリーで飾られ、古代ローマでは、ジュリアス・シーザーが執政官を務めた時代に、フープピアスがステータスシンボルとなりました。 近代史では、1650年から1730年にかけての海賊の黄金時代に、確実かつ尊厳ある埋葬を誓う証として、海賊らがこのフープピアスを身につけていました。 19世紀の日本では、この種の耳飾りがニンカリという名でアイヌ文化の伝統に取り込まれ、男女ともに着用されていました。

    軽やかで女性的、自由と軽さの象徴であるこれらのジュエリーを、Nanisはプレシャスで個性的なデザインで生まれ変わらせたのです。 ダイヤモンドや、トルマリン、ブラックオニキス、ロンドンブルートパーズ、アクアマリンなどの天然石を使った、豊富なコレクション中から貴女のモデルを選んでください。 すべて18Kゴールド製で、イタリアのヴィチェンツァにあるNanisのアトリエでハンドメイドされたものです。

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